
最近の若いサラリーマンは出世欲がない(減った)・・・と言われますが、その主な理由は2つ考えられます。
1.出世しても良いことがない(メリットよりデメリットのほうが大きい)と思っている
2.自分の能力不足で出世できないことがわかっているけど、自分で自分を傷つけたくないので予め「出世したくない」と自己防衛している
「2.」は弱い自分の心があるだけで、これは自分で打ち克つしかありません。
問題は「1.」のほうですが、若いサラリーマンがそう思ってしまうには何らかの理由・出来事があったからだと思われます。
それが会社側・上司にあるとしたら厄介です。
そんな魅力の無い会社・上司の下で働いている部下は悲惨です。
「出世するメリットのほうがデメリットよりも確実に大きい」という社内環境・風土をつくったり醸し出すのもリーダーの責務の一つです。
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サラリーマンは
1.体力・知力が充溢している
2.経験値がたくさん貯まっている
3.仕事において一定の権限がある
と、「バリバリ働ける」状態にあります。
そんな社員を多く抱えている会社は安泰です。
上記3つが重なっているとき、社員の仕事力は相乗的に強く発揮されます。
特にサラリーマンは「3.」の「仕事上の権限」を手にすることを目指すことは大事です。
これは、自分の意思で(ある程度は)自由に振る舞える枠・・・ということです。
この枠が大きければ大きいほど仕事の満足度や給料は高くなります(その最たる例が社長)。
実力があるのに高評価されない/その他大勢に埋もれて陽の目を見ない・・・といった隠れた優秀で野心・意欲のある社員は、会社内で認められないなら会社を飛び出して(辞めて)自分で自分の境地を高めよう!・・・とします。
誰にも自分のやろうとしていること/やりたいことに文句を言わせないぞ!・・・とばかりに独立起業していくわけです。
若いサラリーマンの人にはもっと出世欲を持って仕事に臨んでもらいたいですし、仮に出世欲が少なくても自分の力量を高める努力だけは怠らないようにしてもらいたいと思います。
いずれにしても、目先の短期目線で物事を捉えるのではなく、もっと長い目で視界を広げて捉えると良いと思います。
























