
スポーツやゲームの世界では、どれだけ練習しても、生まれ持った才能やセンス、神経伝達スピードといった要素の優劣で勝敗が決することがあります。
上には上がいる・・・もので、世界は自分が思う以上に広いものです。
「井の中の蛙、青海を知らず」・・・です。
場合によっては「報われない努力」の世界もある・・・ということですが、多くの場合は「報われる努力」の世界です。
「努力が報われないとしたら、それは努力がまだ足りないからだ・・・」とは、王・元監督の言葉ですが、一理あると思います。
「足りる努力」こそが実を結びます。
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甲子園に出場することと、甲子園で優勝することの難易度で言えば、当然後者のほうがかなり高いです。
甲子園で優勝するチームと同じ練習をしたらどのチームでも優勝できるか?と言えば、それは難しいと思いますが、「甲子園に出場すること」には一歩近づけると思います。
たとえば、ここ10年間で甲子園で優勝したチームの練習内容をデータ化し、そこで被っている内容を抜き出し、より多くのチームで被っていた練習内容の上位10くらいを自分のチームにとりれてみる・・・。
こうした努力をすれば、自チームが数年のうちに甲子園出場することが可能になる・・・と思うのは私だけでしょうか?
被っていた10の内容で不足だと思えば、その数を15・・・20としていけば「足りる努力」に近づくと思います。
営業マンも、社内のデキる営業マンからこうやって「学ぶ」ことは可能です。
経営者も、売上・利益を伸ばしている同業他社や競合する地元の他社からこうして「学ぶ」ことに目を背けてはいけないと思います。
投資や資産形成にもこうした努力の例は言えます。
カン・センス・・・といったものに頼ろうとすると「報われない努力」に相当します。
知識を積み重ね、基本に沿った行動をすることは「報われる努力」に該当します。
「報われない努力」をして数十年の時間を無駄にしてしまうことのないように気をつけたいものです。
特殊なセンスを持つ者だけが報われるような世界に身を置くと苦しい未来が待っています。
凡人でも十分に再現性を発揮できる世界に身を置くと楽しい未来が待っていると思います。























