多くの人は「責任を負う/取る」ことが嫌いです。
なぜなら、そこには何らかの負担・罰・叱責・我慢・支出・損失などのデメリットがあるからです。
よく「権限と責任はセット」と言われますが、少なくとも「権限」を有したうえでの責任であれば納得感も得られます。
でも、「権限なき責任」ではデメリットしか存在しませんから、これはかなり理不尽な話です(私はそうした組織で十年以上在籍・修練していましたからそういう立場の人の気持ちはよくわかります)。
運悪くそうした立場になったなら、「自分の修練の場だ」と割り切って耐えるか、それともさっさとその場を放棄して立ち去るのが良いと思います(私は前者と捉えました)。
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『金持ち父さん、貧乏父さん』で有名なロバートキヨサキ氏が、「責任を取れる自分になれ」と言っています。
「あの経験があったから、自分は学ぶことができた」・・・と言えるとき、人は「自分の人生に責任をとっている人間」になれる・・・と。
また、こうも言っています。
「もう二度とこんなことはしない、と言っているうちはまだ多くを学んでいない。多くを学んだ人は、『この経験があって良かった』と経験に感謝するものだ」・・・と。
大事なのは、その出来事自体にどんな意味づけをするか?・・・だと思います。
否定するわけでも悲嘆するわけでもなく、その出来事をきっかけに自分が変わるくらいの学びを得るぞ・・・と決意できる人は立派です。
イライラしたり腹を立てる出来事は経験したくないものですが、でも、そんな出来事からでも「自己責任」という言葉を認識したなら、学ぶべきことは多々あるハズです。
「腹を立てた時に人は自分の本当の姿を知る」・・・という言葉があるように、人の本当の姿はイザ!という突然のときに現れるものです。
どんな局面でも「自分にも責任があるから仕方ない」と割り切れるような心のゆとりを持てるようになりたいものですね。
























