明日から何をすればいいかわからない人へ

何かを一区切りさせていったん終止符を打った後、さあ今度は新しく!!!と思うものの、具体的に何をするか定まっていない人もけっこういると思います。

たとえば、大学(専門学校)を卒業したけど進路が決まっていない・・・とか、会社を退職したけどこれから何をするかまだ決まっていない(決めきれていない)・・・とか、失業保険の給付期間が切れたけどこれからの働き方が決まっていない・・・とか、海外生活から帰ってきたけどこれからどうやって生きていくか決めていない・・・などです。

事故・災害等でこれまでの平常が暴力的に失われ、途方に暮れてしまう方もいらっしゃると思います。

明日から何をすればいいかわからない人の数はかなり多いのかもしれません。

月並みな言い方ですが、やはり人は未来に向けて何らかの「願望・夢・目標」を持つことが明日を生きる活力に通じると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はいつもこう言っています。

「目標を持つことは未来を変えることではなく現在を変えること・・・現在の行動を変えることです!」・・・と。

つまり、未来の自分の姿を想い描き自分の未来像を持つことは、そうやって自分の未来を変えることが大事なのではなくて、それを実現するために早速今からの自分の為すべきことを定めて行動パターンを変えていくことが大事なのだ、ということです。

今が5月なので、例えばこう考えることも一つのコツです。

5年後の5月には自分はどうありたいのか?をまず考えます。

たとえば、女性の人であれば今の年齢に5歳を加えた年齢が5年後の自分の年齢です(当たり前ですが・・・)。

「5年後の自分は結婚して東京で一戸建てのマイホームに住んでいて、夫と1歳でよちよち歩程度子どもがいて、自分は専業主婦で暮らしていて、毎日が幸せな日々を過ごしている」という目標を設定します。

すると、次に「そうなるためには今からどうしなければいけないだろうか?」と考えます。

5年後に1歳の子どもがいるなら、4年後には結婚して・・・・・・。

東京にマイホームをもって住んでいるなら東京の人と結婚して・・・・・・。

・・・などいろいろ自分なりに想像してみると良いと思います。

そうしていくと、この5月に為すべきこと、やるべきことがぼんやり見えてくるかもしれません。

1か月経って6月になれは、6年後の6月の自分像を思い描きます。

そのうえでこの6月に為すべきことを考えます。

7月になれば7年後の7月の自分像を思い描き、7月にやるべきことを考えます。

・・・以降この繰り返しです。

未来をまず自分で設定することによって未来から見た過去(=すなわち現在)を生成するわけです。

一種の演繹法とも言えますが、大事なのはとにかく「未来の自分像=目標(場合によっては夢)」をまずは持つことですね。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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