後始末と先始末をして「始末完了」です

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私はサラリーマン時代に、未読のメールを残して 帰宅したことはほとんどありませんでした。 たとえばそろそろ帰ろうかな・・・というときに メールボックスを見たら未読のメールが5通 あったとします。

そのとき、これを見なかったことにして帰宅しても 良いのですが、それだと今メールボックスを見た 意味がなくなります。 また、明日の朝に面倒なことになりかねません。

だから、未読メールはすぐに開いて中身を確認 して、今日のうちに「何らかの片づけ」をしてから 退社するようにしていました。 習慣としてやっていたので、別に苦でもありま せんでした。

メールを読みそれに対処する・・・というのは 「今を向いている仕事」ですが、これを積み残す と明日には発酵して場合によっては腐りかけて いたりします。

おそらく、仕事のできない人/遅い人というの は、ここが甘いのだろうと思います。 今日中に終わらせておけば明日はゼロから 仕事を始められるのに、やり残したまま帰宅 するから明日はマイナスからのスタートとなる わけです。

ひどい人は1日だけでなく3日も4日もメールを 未読のままほったらかしていたりします。 メールを開封する頃には完全に腐っています。

そして、そういう人たちに限ってよく言うセリフが 「スミマセン、今日はバタバタしてまして・・・」 です。 バタバタしているのではなくて、バタバタする ように仕事を後回しにしただけ・・・です。

後始末と先始末をして「始末完了」です。 後始末は、事後に処理をすることです。 先始末は、事前に手を打っておくことです。

その両方の「始末」が大事です。合格 日々の仕事に限らず、1年間の行動予定に 関しても同様だと思います。

今年は今日限りとなりましたが、やり残したこと を年内に残さず、来年に向けての先取り・・・・と まではいかないにしても少なくとも頭の中には 来年の未来像を描いたうえで、今年最後の1日 を締め括る・・・といきたいものですね。

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