デキる人(≒成功者)のマネをしてハッピーな人生を送ろう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

社長(経営者)というのは、事業で損失を計上したらそれは「誰のせいにもできない」のが宿命です。

最終的にすべての責任は社長が負います。

それが、経営の大原則です。

だから、社長(経営者)は「リスクコントロール」について徹底的に考える必要があり、経営学についても見識を深めておくことが大切です。

社長に限らず、それなりのリーダー/ビジネスマンも同様の意識を持って日々自己研鑽していく姿勢が必要ですし、実際そのとおりのことをやっています(やっていないのはそれなりではないリーダーやビジネスマンになれないサラリーマンの人たちです)。

「損失が出たらそれは自分のせい」という感覚は、いわゆる「投資家」も持っています。

それが持てない人は投資家にはなれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「損失が出てもそれをずっと他者のせい」にして生きてきたサラリーマンは、人生においてもサラリーマン感覚で生きている恐れが大です。

まあ、普段はそれでも何とかなります。

ところが、定年退職を迎えた後にそのしわ寄せがジワジワとやってきます。

「自立心」がなく依存体質で生きてきたことが災いし、その「依存する先」を失った途端に路頭に迷うような状態、方向がわからない無コンパス状態になります。

自立心を育まないで人生を構築してきたツケがまわってくるわけです。

よくよく考えてみればそうした生き方を強いられてきた背景には、戦後の教育が大きく関係しているのかもしれません。

良くも悪くも一種の「洗脳」を受け、ある種の常識観を植え付けられて生きてきた結果・・・です。

話が少しズレましたが、ビジネスや投資というのは「行なう前からすでに勝負はついてる」とも言え、その分岐点は「自立心があるかないか」にかかっています。

自立心がある人は成功者のマネをしてすんなりと成功者への道を歩めるでしょうし、自立心が乏しい人は「まず自立心を養うこと」をしなければ成功者への道はかなり険しいと思います(←つまり、ムリということです)。

サラリーマンとして生きているうちのどこかのタイミングで「洗脳」を解き、「依存体質から自立体質」に変化することが大事だと思います。

それには、自立した思考の人が集まっている場所や環境に入り込んでそうした人たちに囲まれる環境を設けると良いと思います。

そうすれ人は嫌でも自立思考になれます。

つまり、そういう人たちのコミュニティの輪を見つけること、そして入れてもらうことが必要です。

それには「成功者のマネをして自分も成功者になろう」という意識をまずは持つことが大事になる・・・と思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-8-21

    昨日まではうまくいっても、今日はうまくいかないこともあります

    「昨日までの成功方法が今日からの失敗方法に変わることもある」・・・と思います。 なぜなら、時代…
  2. 2018-10-12

    「稼ぐ」→「増やす(投資)」→「増やす(再投資)」

    多くの人が「当たり前」だと思っていることとズレた道を選択するには勇気が要ります。 常識とされて…
  3. 2018-6-4

    わかりやすい説明・報告をするときの留意点2つ

    「人にわかりやすく説明する能力」は、上司であれ、部下であれ、すべての企業人に求められます。 ま…
  4. 2016-10-12

    権利収入の一つ、継続課金制度を導入しているか?

    電気・ガス・水道・電話の「基本料金」と呼ばれるものは、それを使おうと使わなかろうと関係なく毎月継続的…
  5. 2018-6-3

    日大の教職員組合の要求/ピラミッド構造

    悪質タックル問題で揺れる日本大学ですが、日大教職員組合は5月31日に、内田前監督の常務理事などを含む…
  6. 2017-4-5

    「間違わない」ことより「間違いに気づく」ことが大切です

    人は誰だって間違うときがあります。 完全完璧な人間なんていません。 大事なのは「間違った…
  7. 2016-12-26

    不動産投資・投機熱が上がっている?

    先日、街の不動産屋さんの前を通りかかったら、表のガラス窓に「あなたもサラリーマン大家さんになりません…
  8. 2018-2-27

    サスケ!お前を斬る!光あるところに影がある・・・

    昔の忍者マンガに「サスケ」というのがあります。 テレビでは冒頭で「光あるところに影がある・・・…
  9. 2018-9-26

    企業の成長期・発展期は借金経営のほうがベター

    一般的には、家計において借金はしないほうがベターです。 なぜなら、その借金は「消費」に充てられ…
  10. 2017-6-2

    真剣と深刻の違い/真剣に考えると○○が出ます

    「真剣に考える」と「深刻に考える」とは意味合いが異なります。 人は未来に目を向けて肯定的に可能…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る