所得格差を縮めたければ「読書」を増やせ!?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

発明王エジソンの言葉に「首から下で稼げるのは一日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」・・・というのがあります。

「首から上を働かせる」とは「頭脳を使うこと」を意味します。

・・・・・・・・・・・・

頭脳を使うには「知識・情報」が必要で、それには「読書」が一法です。

 

「読書量と年収は正比例する」という人もいるくらいです。

 

超大金持ちで有名なウォーレン・バフェット氏やビルゲイツなどの富裕層と、そうではない年収300万円以下層とでは明確に読書量に大きな違いがあるそうです。

 

一説によると、富裕層たちはその「88%」が一日30分以上ビジネス書・投資書を読んでいるそうです。

 

それに比べて年収300万円以下層では、一日30分以上の時間をかけてビジネス書を読む人は「たったの2%」に過ぎないとか。

 

やはり、それなりの「読書/読書量」は重要です。

 

ある調査では、日本の年収500万円前後の20代~30代のサラリーマンは年に3冊しか
本を読まないそうです。

一方、30歳代でも年収が3000万円を超えているような人は、1ヶ月で3冊以上読み、年間では36冊以上読んでいるそうです。

 

年間にして12倍以上の差があります。

年収3000万円-年収500万円=2500万円

36冊-3冊=33冊

→ 2500÷33=75.75

 

つまり、1冊当たりで75万円の年収の開きがついているわけで、そう考えると「1冊の読書は年間で75万円の価値がある」とも言えそうです。

 

すごいですね!

 

ちょっと乱暴な計算ではありますが、それくらい読書の力は大きいということです。

 

「経済格差」と言われて久しいですが、これもちょっと乱暴に言えば「経済格差は読書量格差でもある」と言えなくもないかもしれません。

 

「本を読む習慣を身につけることは大事」という認識を持つことが重要だと思います。

 

「本を読む」という行為は非常にシンプルなことであって、特段高レベルの能力が必要なわけではありません。

 

また、職歴・学歴も関係ありません。

 

誰でもやろうと思えばできることです。

 

信じるか信じないかはあなた次第・・・という都市伝説みたいな話ですが、古今東西「読書の大切さ」を説く人は多く、それなりに信じてみる価値はあると思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-10-17

    【必読】収入を2倍から10倍にする方法

    サラリーマンが今の自分の収入=給料を2倍にする・・・としたなら、どんなアイデアが考えられるか? …
  2. 2017-10-21

    選挙で当選させてあげたい人

    明日(2017年10月22日)はいよいよ総選挙ですね。 衆議院選挙は全員の選挙なので「総選挙」…
  3. 2017-2-21

    自動的にお金が振り込まれる仕組み=「不動産投資」

    たとえば、こんなことが現実的に起きるとしたら嬉しいと思いませんか? 24時間365日休みなし…
  4. 2018-3-20

    事業等で再出発するときに誓うべき一つのこと

    物事が想定していたとおりいかずに行き詰まり、やがて再出発せざるを得なくなるときがあります。 事…
  5. 2018-8-9

    給与明細書をしっかり見たことがありますか?

    サラリーマンの給料は今では「銀行振り込み」が一般的で、本人は給料日に「給与明細書」を上司から受け取る…
  6. 2018-3-9

    子どもの人生を左右する親の姿勢

    東大に合格した学生の多くは、子どもの頃に親から「もっと勉強しなさい!と言われたことがほとんどない」・…
  7. 2017-11-26

    65歳で1億円の預貯金を目指すよりも・・・

    かつての時代は「老後を迎えるまでにいかに多くの貯蓄をするか?」・・・が勝負の時代でした。 そし…
  8. 2017-6-22

    サラリーマンが心がける大事なことの一つ

    私が大学卒業後、26年間会社員として働いた中で「あえて何か自慢すするとしたら何ですか?」・・・と聞か…
  9. 2019-5-22

    リタイアするときまでに、その後の「主となる収入源」を確保しておく

    政府は「生涯現役」を掲げ、現状の公的年金の支給開始年齢を65歳から70歳に引き上げようと画策している…
  10. 2017-3-27

    継続すればいつか到達できます

    たとえば、今高速道路を走っていて目的地は100km先にあるとします。 高速道路ですから、時速1…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る