願望→夢→目標への3段階ステップアップ

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

松下幸之助さんは「まず思わんとあきまへんなあ」と呟いたそうですが、人は「思うことで認識し、認識することで実現に向かえる」ものです。

 

心で呼んでいないもの(求めていないもの)が自分に近づいてくることは滅多にありませんし、仮にあったとしても気づけません(なぜなら心で呼んでいないので認識していないことだから)。

 

街を歩いていても、普段当たり前にそこにあることなのに人は意識をしていなければ気づかないで素通りしていきます。

 

通勤・通学路にあるお店や看板やポスターだって、そのことを意識していなければ目で見ていても脳では見ていないわけです。

 

これは何かの事を成そうとするなら、まず「こうありたい」「こうあるべきだ」と思わなければならないということの表われです(松下幸之助さんが言いたかったのはこういうことだと思います)。

 

また、「基本」を知り身に付けることも大事です。

 

基本を理解し、 原理原則をつかんでいるからこそ独自のアイデアが出せます。

 

基本の定着なくして応用なし・・・です。

 

基本・根本を理解せず、ただただ独自性を追い求めていたのでは策に溺れ、やがては自滅です。

 

ほかにもいろいろ大切なことがありますが、ビジネスでも仕事でもプラーベートでもとにかく何かを実現・成就させたかったら「まずは思うこと」から始め、「基本を的確に身につける」ことが大事です。

 

・・・・・・・・・・・

誰もが、大なり小なりの願望を持っています。

 

中にはそれを実現できる人もいればそうではない人もいます。

 

俗人的なところでは、「もっと豊かになりたい/もっと健康になりたい/もっと家族と過ごしたい/もっと旅行に行きたい/もっと高い評価を得たい/もっと自分のことを好きになってほしい/もっと自分のしたいように物事をしたい」・・・などですが、本当にこういった願望を実現したかったら、「したい」から「する」と意識を一歩前へ進め、意識を強くする姿勢も大事です。

「したい」というのは、単なる夢想で終わることが多いものです。

まず、自分の願望を具体的な表現に落とし込み、「したい」から「する」へ変化させてみましょう!

それによって「願望」が「夢」に変わります。

さらにはその「夢」を一体いつまでに実現させることを希望しているのかを明確にしましょう!

つまり、夢に期日を設けるわけです。

 

これによって単なる「夢」だったものが具体的な「目標」へと変わります。

「まず思わんとあきまへんなあ」・・・という松下幸之助さんの発想点からスタートして、そこから一気に目標設定にまでもっていくことができたら、それはそれで大変すばらしいことです。

これが成功するための、そして人生をより良くするための出発点になると思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2024-6-14

    安心・安定で行動 < 可能性・成長で行動

    「これまでこうやってきてこうだった」・・・と分析することも大切ですが、かと言ってそればかりに頼って常…
  2. 2018-3-30

    【重要】お店商売の極意とは?

    お店商売では、お客さまに関して最低でも次の2つのことを考えて商売することが大事です。 その2つ…
  3. 2017-4-21

    貯金をするタイミングは「お金が入ってきたとき」

    たとえば、今50歳の人が65歳の定年退職後に客船で世界一周旅行に出かけたい・・・それには約1千万円の…
  4. 2018-1-10

    昇り坂の儒家、降り坂の道家

    「昇り坂の儒家、降り坂の道家」という表現があります。 意味はこうです。 昇り坂、つまり人…
  5. 2017-3-13

    最初は易(やさ)しいことから始めよう

    人は、時間をかけて得る結果をあまり選ぼうとしない傾向があります。 できればすぐに得られる結果の…
  6. 2018-7-28

    【保存版】不動産を相続した後で留意しておくべき事

    世間では「相続で不動産を手に入れた」という人もいると思います。 その不動産が「自分が居住する家…
  7. 2019-4-2

    企業を選ぶ際の「生きがいと働きがい」

    今の時期、大学新4年生は翌年の就職に向けて企業の会社説明会に数多く参加します。 それぞれの企業…
  8. 2018-7-14

    『太陽の塔』と岡本太郎の言葉

    2025年に開催される万国博覧会の開催地がどこになるのか?が注目されています。 日本では、大阪…
  9. 2020-12-20

    使えばなくなる現金、お金を生み出す資産

    一般的に、公務員の給料日は毎月20日、民間サラリーマンの場合は25日や30日、中でも中小企業の場合は…
  10. 2017-6-25

    利己主義の人の発想にはついていけませんね

    利己主義の人は、「自分さえ良ければいい」という発想をします。 他人のことを何も考えないのは一見…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る