予想外の結果に潜む大発見のヒント

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ノーベルは自分が持っていたニトログリセリン工場の爆発で弟を亡くしたそうです。

 

そんなことがあってノーベルは何とかしてニトログリセリンを安全に使用する方法を見つけたい!と強く思い始め、やがてニトログリセリンを珪藻土に染み込ませて作った爆薬=ダイナマイトを発明したとか。

 

珪藻土に染み込ませることは、偶然、容器に使われていた珪藻土にニトログリセリンが染み込んだのを見て「気づき」を得て、そこから安全に扱えるダイナマイトの手掛かりに繋がっていった・・・という説が有力らしいです。

 

偶然の機会でヒントを得、危険なニトログリセリンを安全に使用することができるダイナマイトを作り出した・・・。

 

大発見/大発明の場合、それは単純に「運が良い」だけではないと思います。

 

確かに革新的な発見・発明の多くは偶然によるものが多いと言われています(セレンデプティ)が、それでもそこに至るまでの数々の苦労や地道な研究があったのことだと思います。

 

偶然を偶然だけに終わらせず、そこから何かを理解しようとする探究心/好奇心も非常に重要です。

 

多くの人は、何かの過程で予想外の結果が出たとき、それならば間違っていたんだなとすぐさま切り捨ててしまうことが多いものです。

しかし、本当に重要なことはその予想外の結果に注目することにあるのかもしれません。

 

自分の頭で考え、実行し、その結果が予想外の出来事になったなら、そこで単純に切り捨てるのではなく、一考/再考し直して「偶然からヒントを得る」という新たな過程を模索してみるのも良いと思います。

 

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