長期目線で物事を考えるクセを身につけていますか?

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狩猟民族なアングロサクソンとか略奪系大陸のアジア人は比較的「短期目線で物事をとらえがち」と言われます。

対して日本人は、農耕民族がゆえの「長期目線を持てること」が良い点としてよく挙げられます。

ところが、長きにわたる減反政策等によって農業に携わる人・若年層も減り、昨今の日本人もまた短期目線で物事をとらえる人が増えたように思えます。

つまり「今さえ良ければ良い・・・」と。

今時の若い子は「争わない傾向が強い」そうです。

その訳として、クラスメイト数が少ないため、変なことをしたら村八分的に除け者にされてイジメ対象になるから・・・だとか。

おそらく本来の日本人は島国育ちなので地域が一体化していて、だからこそ「変な個体」は排除されて「協調性のある人々が育つ」土壌があったのではないかと思います。

ところが、今の時代では、ことSNS等になると「現実社会で適応できない個体」が多数いて、何の関係もない(会ったことも聞いたこともない)人に平気で罵詈雑言を浴びせたり、誹謗中傷してイジメる・・・という人がたくさんいます。

ちょっと嘆かわしいですね。

そんな人にはなりたくないし、そんな子どもに育ってほしくないし、そんな友人を持ちたくもない、と思います。

・・・・・・・・・・

投資は長期目線、投機は短期目線です。

投資を行なうなら少なくとも3年以上、まあ、10年くらいのスパンでの長期目線をもって臨むことが望ましいと思います。

1か月やそこら、あるいは1年やそこらで自分が望むような果実を手に入れられなかったとしても嘆いたり気を落とす必要はありません。

10年もあればいくらでもカバー(取り返す)できますし、今がダメでもきっとどこかで事態が好転するときがやってきます。

不動産投資では「家賃を支払ってくれる入居者」が絶対的に必要ですから、物件が空室だと単なる箱モノを所有して管理費や固定資産税を支払うだけのお荷物になってしまいます。

せっかく投資用に不動産を購入したのにそんな状態が数か月~1年以上も続くと気が滅入ります。

でも、諦めないで手を打ち続けていると、どこかできっと入居者が決まり家賃収入を得られるときがやってくると私は信じています。

実際、私が所有する物件の中にも長く空室が続いた部屋がありましたが、今では入居者がいて毎月キチンと家賃収入を得られています。

長期目線を持つということは「時間を味方にする」ということでもあります。

また、長期目線を持てる人にはそれだけ精神的・行動的・経済的余裕があります。

余裕があると人は平常心を保ちやすくなり、平常心が保てると判断力が鈍りません。

これらの逆を行くパターンは人生においてあまりうまくないと思います。

長期目線で物事をとらえつつ、時と場合に応じて適宜、短期目線で行動を取る・・・というバランスの調節をはかりながら生きていくのが結局は一番ベターなのだろうと思います。

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