スポーツ用品メーカーのMIZUNO/美津野に学ぶ

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スポーツ用品メーカーの「MIZUNO」は漢字では「美津野」と書きます。

創業者の名前は確かに「みずの」さんですが、その漢字は「水野」です。

水野 → 美津濃 と変えて社名に用いたのは、どうやらそれなりの目的があって、それは「会社を水野家のものにはしないという意図があった」・・・からだそうです。

社名を「水野」にしても良かったわけですが、でもそうすると会社は水野家のものになってしまう・・・という危惧と配慮から音だけはそのままにして漢字表記は「美津野」にされたそうです。

すばらしいことだと思います。

だから、創業者の息子が入社しても他の社員と差別せず、むしろ皆が嫌がるような仕事をさせた・・・とも。

そしてイザ後継者選びをどうするか?といったとき、方向性としては「等しく社員にその資格ありという考え」で臨み、そのために社員には勉強をさせた・・・と。

読んだ本について20分間社長の間で話をさせ、社長はそれを聞き、社員の資質を見極めた・・・。

なかなかできることではないと思います。

世の中には「世襲」で継がれていく会社や事業が多く存在していますし、政治家なんてその最たるものだと思います。

MIZUNOの創業者の精神を立派と仰ぎ、自分でもマネしようという気概を持つ経営者/リーダー/政治家たくさん増えると、より良い社会になっていくような気がします。

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