銀行印や認印にあるのに実印にはないモノとは?

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息子が今年から社会人になったので、お祝いに「実印・銀行印・認印」を先月プレゼントしました。

実印と言っても実際には「印鑑登録」をしないと、本当の意味で実印という概念にはなりません。

世の中にあるのは、原則的には「実印とそれ以外の印鑑 」ですね。

銀行印・・・と呼んでいるのは、たまたま銀行の通帳用に使っているからだけで、正式に銀行印という印鑑があるわけではありません。

ただ、面白いことに印鑑を作るときに実印用として作った印鑑とそうではない印鑑(銀行印や認印)にはある違いがあります。

実印にはなくてそれ以外にはあるものです。

何か?

それは、印鑑の上下をわかるようにつけてある上部の「しるし」(→アタリと言います)です。

試しにご自分の持っていらっしゃる印鑑を確認されてみると良いと思います。

実印にはアタリがありません。

アタリがあると印鑑の上下がわかりやすくて助かるのですが、ではなぜ実印にはアタリがないのか?

聞いた話ですが、それは「実印を押すというのは相当重要な局面ですから、押すときにハンコの上下を確認することで本当に押していいのかを冷静に考えてもらう時間を作るため」・・・だそうです。

私が最後に実印を押したのはもう何年も前のことで、すっかりそうした重要な局面から遠ざかっています。

まあ、ある意味ではそれも幸せなことなのかもしれないですね。

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