×人で人を評価 ○仕組みで仕事を評価

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

企業にはそこで働く従業員を評価する基準や定めなどがあります。

ところが、ワンマン社長やブラックな企業では、そうした評価制度がない場合もしばしばです。

評価制度がない、ということは客観的基準がない中で、誰かの主観のみで評価されます。

つまりは「好き嫌いで評価される」ということです。

誰か(多くの場合は社長)が鉛筆舐め舐めしながら給与・賞与を決めたり、昇格・降格・左遷等を決めます。

これは「人で人を評価している」状態で、組織経営ではあってはいけないことです。

「人」で「人」を評価してはいけない!・・・ですね。

人が自分の「主観」で「他人」を評価するのではなくて、人が「仕組み(制度)」で「仕事」を評価するのが組織経営では必要です。

「仕組み」で「仕事」を評価する・・・これが大事です。

仕組みは誰が見ても客観的に理解できます。

仕組みとはすなわち「制度」であり、「基準」であり、予め共通認識されているべき事実でもあります。

ワンマン経営/独裁経営に陥らないように、従業員の評価を何をもってしているかを再確認しておくことは、リーダーの立場にある人にとっては大事なことだと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2021-8-11

    「働いてお金を得る」ことの意味

    どんなにつまらないと思えるような仕事であっても、それが「仕事」である以上は必ず誰かの役に立っているハ…
  2. 2018-4-29

    なぜ「やってしまった後悔」のほうが良いとされるのか?

    後悔とは「結果」に対して抱く感情ではなくて、「プロセス」に対して抱く感情です。 そして、後悔に…
  3. 2019-7-22

    ローマ帝国が永らえたわけ/フォードの勝利

    ローマのカエサルは借金王とも呼ばれたそうです。 カエサルは、「借金が少額のうちは貸した者が…
  4. 2017-5-20

    さて、私は誰でしょう?

    ここにある「私」がいます。 私はいつもあなたに付き添っています。 私はあなたにとって一番…
  5. 2018-11-12

    【成功法則】「ビジネスの成功者」はリスクを背負って昇ってきた

    たとえば一つの商品で原価を1万円、販売価格が2万円だとすると、差額の1万円が儲け(利益)となります。…
  6. 2017-6-16

    リーダーが社員に与えるべき正しい負荷とは?

    作用があれば反作用があるように、負荷をかけるとその負荷に反発してある種の「力」が起きます。 筋…
  7. 2023-2-23

    お金というのはね 喜ばせたら増えるんだわ

    「お金というのはね、 喜ばせたら、増えるんだわ」 竹田和平 竹田和平さんは「タマゴポーロ」で…
  8. 2021-5-3

    失敗しにくいビジネスの条件8つ

    ビジネスにもいろいろありますが、次に挙げる条件をすべて満たしていれば失敗を回避できる確率がグッ!と上…
  9. 2018-4-7

    「傍観者」の生き方より「挑戦者」の生き方を!

    サラリーマンに次の言葉を投げかけて、その後に自分だったらどんな言葉を続けるか聞いてみると、たいてい2…
  10. 2017-4-18

    給料を増やせる職業と働き方とは?

    一般的な会社務めの仕事で手っ取り早く多くの給料をもらおうと思えば、就くべき職種は「営業職」です。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る