経営とは一種の仕組みづくり

経営者が会社に出社しなくても会社の経営が円滑に進んでいくような仕組みができていると、経営者としての行動範囲が広がります。

外へ出て、多くの人脈のつながりを作ることもできますし、休暇を取ってバカンスを楽しむこともできます。

極端な話では、仮に経営者が死んでしまってもそのまま後継者に引き継いでもらって経営をバトンタッチできるかもしれません。

ここで大事なのは「属人的に自分という経営者でなければいけない」を優先するのではなく、「仕組みを優先する」という考え方にあります。

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お金の亡者になって、いつもつもお金のこと、儲けのことばかりを考えていると、そのうち目が血走ってきて鬼のような形相になっていきます。

自分では気がつかなくても、他人から見ればとんでもなく恐ろしい顔になっていくわけです。すると、どんどん人が離れていきます。

やがて孤独になり、ますます信じられるのはお金だけ・・・と悪循環になります。

ビジネスである以上、お金を儲けることはとても重要な事ですが、同時に世の中に価値を提供してお客さまに喜んでもらう・・・ということも忘れてはいけないですね。

世の中(お客さま)に何かを提供して、感謝の気持ちがお金に形を変えて向こうからやってくる・・・そんな発想でビジネスの仕組みを構築して利潤を追求する姿勢が大切です。

多くの価値を提供しようとする経営者にこそ明るい未来が待っていると思います。

経営とは一種の仕組み作りであり、仕組みという外枠を適切に作れる人はそれを2つ、3つ・・・といくつでも再現して経営の幅を広げていける人だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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