会社は財テクに走ってはいけない

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

先週のニュースで、「日本電産は永守重信会長兼社長(73)が社長職を退き、後任に吉本浩之副社長(50)が就く人事」が発表されていました。

1973年に永守氏が会社を設立して以来、初めての社長交代になるようです。随分長くトップに君臨されていたと思います。

日本電産はもともと4人で創業した町工場でしたが、永守氏の経営手腕によってそれがあれよあれよという間に1兆円企業にまで成長発展し、世界一のモーターメーカーになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな経営手腕を持つ永守氏の言葉に、こんな名言があります。

「業績は良くなったときが一番危ない。企業業績を悪くする元凶には、『マンネリ』、『おごり』、『怠慢』、『妥協』、『諦め』、『油断』がある」

そのとおりだと思います。

リーダーは職制上そうした元凶に陥りやすい位置(ポジション)にいます。特に、トップリーダーほどそうです。

一つ間違えれば、普段の恵まれたポジションにいることがかえって災いして、企業の業績悪化の元凶になってしまいます。

たとえば、多くの会社では「本業を大切」にしていますが、それでも「財テクへの誘惑」はけっこうあるものです。

それは銀行・証券会社といった金融機関からの誘い込みもありますし、同業他社や知人・友人等からのお誘い話もあります。

でも、その誘惑を断ち切って本業に徹することがその後の発展につながりますので、「財テク/投機」に手を出しのめり込むことはご法度です。

「投機の失敗」は会社にとって、本当に命とりになります。また、仮に経営リーダーがうまく投機話で儲けたとしても、それを喜ぶ従業員はいません。それどころか、不安になるかもしれません。

投機で失敗すれば、それまで社員たちが汗水垂らして一生懸命に働いて稼いできた利益がすべて吹っ飛ぶことになります。

これが、仮に「不況や本業の失敗」であれば、社員たちはそのピンチをチャンスにもとらえて奮起して会社の再建に立とうともしますが、投機で失敗した損失をカバーしようと思う社員はまずいません。

そんなの経営リーダーの自己責任だから自分で個人的になんとかしろよ・・・と思われてしまうだけです。

会社は財テクに走ってはいけない・・・ですね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-11-20

    成功者に教えを請う方法(相手を気持ち良くさせる言葉)

    ビジネスにおいて、他者と協調し、お互いに切磋琢磨して高めあっていく姿勢は大切です。 中でも、明…
  2. 2023-9-25

    「投じた資本は形を変えてでもしっかり回収する」意識を持つ

    投資も運用も「何か(←主にお金)を増やす/膨らますことを狙って行なう行為」ですが、両者には少しだけ違…
  3. 2018-8-9

    給与明細書をしっかり見たことがありますか?

    サラリーマンの給料は今では「銀行振り込み」が一般的で、本人は給料日に「給与明細書」を上司から受け取る…
  4. 2017-2-12

    人生が輝いているときに見受けられる「ある共通点」とは?

    人はみんな1日24時間という枠組みの中で、眠ったり起きたりして生きています。 人生にはこの「眠…
  5. 2023-12-15

    【成功の秘訣】行動をルーチン化する

    誰かが言っていました。 「何事かを一生継続しようと思えば困難だが、時間を区切れば楽になる」・・…
  6. 2023-2-10

    【必読】お金の教養を身につけ経済的自由を手に入れる

    サラリーマンの中には、会社勤めしながら投資する時間を確保できるわけがない/勉強なんてする時間が無い/…
  7. 2019-4-8

    「理由」で動くことがナンセンスなわけ

    サラリーマンは「理由」で動き、ビジネスマンは「目的」で動きます。 理由というのは過去に紐づいた…
  8. 2018-1-3

    【未来予測】2019年から2020年にかけて留意しておくべき事

    東京都の小池都知事がやたらカタカナ言葉を使いたがることを多くの人は知っています。 都民ファース…
  9. 2016-12-29

    為替で1ドル117円30銭~40戦という意味

    今年の1月は1ドル≒117円台でした。 12か月間でいろいろ動いて、結局この年末の為替相場は1…
  10. 2018-5-9

    「アメとムチ」マネジメント→「アメとアメ無し」マネジメントへ

    人を働かす最も原始的なものは、もしかすると「ムチ」だったのかもしれません。 古代の奴隷たちが鞭…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る