A3を二つ折りにするとA4になり、A4を二つ折りにするとA5になります。
今のビジネス社会ではA4サイズの用紙が主流とされ、かつて主流だったBサイズはちょっと蚊帳の外に追いやられてしまいました。
でも、ノートはいまだにB5サイズが多いですし、Bサイズだってまだ生活の中には存在していますね。
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たとえば、A4の紙を4枚重ねて二つ折りにすると、A5サイズの16ページのノート(小冊子)を作れます。
16ページあれば、まあそれなりに多くのことを書き入れることができます。
何か商売をしている人であれば、これを使って他者との差別化を図るサービスを展開することも可能です。
その即席ノートをホッチキスで綴じれば、自社のオリジナルの小冊子の出来上がりです。
お客さまに配ることで独自性を出すことができると思います。
まあ、もちろんその中身に他社との差異性やノウハウ、情報等が必要ですが・・・。
無料配布もOKですし、数百円で販売することも可能です。
ある程度、実績ができてきた段階で本当に印刷・製本してキチンとした冊子にまとめることも良いと思います。
最初はペラペラの紙に過ぎなかったタダのA4用紙が線から面となり、面から体となり、自社に貢献をしてくれるようになるとしたら、費用対効果は抜群ですね。