国家の未来は、今現在どんな20代や30代が活躍しているかで決まると思います。
同じように企業の未来もどんな30代や40代が活躍しているかで決まると思います。
国も会社も結局は「人」次第です。
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教育は緊急度は低いけども重要度は高いと言われます。
急いでどうこうしなければいけないわけではないけど、よくよく考えてみたらとっても大事なことで、しかも時間をかけて育まないとうまくいかないことなのでもっと前からキチンとやっておけば良かった ・・・となるわけです。
だから、企業内では社員研修教育をリーダーの大切な仕事の一つとして位置づけているところが多いと思います。
通常業務が終了してから研修教育を行なうとか、休日に出勤して行なうといった発想ではなく、普段から通常の仕事の一部としてスケジュールに組み込んでおくのが良いと思います。
当然、研修を通じて社員にもそういった認識を持ってもらうことが大事です。
人材を人財に変える研修教育・・・
社員を人として大切に扱い会社・・・
それができる仕組みを持つ会社は永続的に発展していくと思います。