日本電産ショック?!という未萌が見えるか

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

中国・『戦国策』に「愚者は成事(せいじ)に闇(くら)く、智者は未萌(みほう)に見る」という言葉があります。
「成事(せいじ)に闇(くら)い」というのは、物事がすでに形になって表れているのにまだそれに気づかない、ということです。
「未萌(みほう)に見る」というのは、まだその芽が出ていないにもかかわらず、何かの事象をもって将来を読み解くことができる技量のことです(未萌とは「いまだ萌(きざ)さず」という意味)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょうど1か月前の1月17日に、世界No.1の総合モーターメーカー日本電産株式会社が2019年3月期の連結純利益を下方修正する業績予想を発表しました。

実質的な最高益更新予想となる12%増の1470億円という従来予想を、一転して前期比14%減の1120億円に変更しました。

カリスマ経営者の永守氏が経営する日本電産という会社はいつも業績予想を保守的に見ていて、最後は上振れて着地することが当たり前だっただけに、この大幅な業績修正は見る人が見ればけっこう意味深な出来事だったと思います。

あの経営感覚が鋭く、プライドも高い永守氏が「11月、12月にガタンガターンと世界的にすべてのセグメントで大きな変化が起きた・・・リーマン(ショック)の時は全体的に落ちたが、月単位でこんなドンドンと落ちたのはおそらく46年間経営して初めて・・・」と言っていたのが印象的です。

これはもしかすると大きな「未萌」の可能性があります。

永守氏の発言に耳を傾け、ある程度の留意をしておく/警鐘として受け止めるべき・・・だと思います。

→ 原因は「中国経済の減速」です。

米中貿易戦争の影響もありますが、中国経済そのものの停滞・減速が大きな要因と分析されています。

中国の景気は以前から問題視されてきた感がありますが、いつもそれを覆すような政府の発表によってこれまでは「表向きには経済が守られて」きました。

でも、もしかするとここらでその限界が来つつあるのかもしれません。

私のように現役をリアタイアして日々のんびりと暮らしている者には直接の影響はありませんが、現役バリバリで貿易・為替などのビジネスに関係している人にとっては要注意なことだと思います。

「成事(せいじ)に闇(くら)い」ということにならず、「未萌(みほう)に見る」という精神でビジネスを展開する意識は大切だと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2020-11-23

    【覚悟】「自分の身は自分で守るという哲学」から幸運は始まる

    私が不動産投資をスタートしたのは46歳・半ばくらいの頃で、特に師と仰ぐ人もいなければ、メンターと呼ぶ…
  2. 2017-6-16

    リーダーが社員に与えるべき正しい負荷とは?

    作用があれば反作用があるように、負荷をかけるとその負荷に反発してある種の「力」が起きます。 筋…
  3. 2017-10-2

    就労収入から権利収入へ

    収入には大きく分けて2通りあります。 1つは自分の身体を労働させてお金を得るという「就労収入」…
  4. 2019-7-7

    不動産投資物件の2つの求め方

    不動産投資では、自己資金を100%使わなくても銀行からお金を借りて(=ローンを組んで)行なうことが正…
  5. 2017-11-24

    【重要】新築マンションを投資用に検討しないわけ

    私がいつも言っている「不動産投資」の対象となる不動産とは「中古ワンルームマンション/中古ファミリーマ…
  6. 2020-1-20

    不動産バブルの見分け方

    1980年代後半に蔓延した日本の不動産バブルの時は、都心の不動産の賃貸利回りが2%以下だったそうです…
  7. 2017-12-3

    【不動産投資】フルローン、オーバーローンとは?

    不動産投資でよく出てくる言葉の一つに「フルローン」とか「オーバーローン」という言葉があります。 …
  8. 2018-7-28

    【保存版】不動産を相続した後で留意しておくべき事

    世間では「相続で不動産を手に入れた」という人もいると思います。 その不動産が「自分が居住する家…
  9. 2017-5-18

    お金の仕組みを活用できる人/できない人

    現在、お金は単なる数字でしかない・・・とも言えます。 銀行預金の通帳はただ数字が印字され、一行…
  10. 2017-11-26

    65歳で1億円の預貯金を目指すよりも・・・

    かつての時代は「老後を迎えるまでにいかに多くの貯蓄をするか?」・・・が勝負の時代でした。 そし…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る