一部の社員にはお客さまと同様の動きをさせてみる

ある程度大きな会社では、社長や役員は堂々と会社の正面玄関から入って、受付を通ってエレベーターに乗って自分の執務室がある階へ向かいます。

一方で、一般の社員たちは裏玄関というか社員通用口を呼ばれる小さな入口から入って、更衣室で着替えて自分のオフィスへ向かいます。

その通路に受付を通ることはありません。

受付の担当者は、社員の誰が出社していて誰がまだ出社していないということはわかりませんが、社長が出社したとか専務がまだ出社していないということはわかるわけです。

会社が大きくなってきて、自社ビルを構えたりするとこうした事象が起こりえます。

そして、総務の担当者は役員から呼び出されてこう叱責を受けます。

入口の床が汚れていたぞ!

玄関の掲示物が傾いていたぞ!

組織の硬直化が始まっているわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうした不要のトラブルを回避するためには、社員の中でもある一定の人は社長や役員と同じ動線を歩くように業務として設定することが必要です。

言葉を変えて言えば、「お客さまと同じ動線を自分で歩いてみる」ということです。

これは、お店などでも必要なことです。

店長・店員であってもお客さまと同じように店内を歩いたり、品物を手にしたりしてみることはとても大切です。

勝手の良くないことにすぐ気づけます。

販売する側の視点だけでは決して気づくことができない重要なヒントがどこかに隠されているものです。

これを制度として、仕組みとして実行させるのがリーダーの務めだと言えます。

「社員がお客さまと同じことをする」ことを禁じているようなら、そんな会社・お店のほうが逆にうまくないと思います。

記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!
メルマガ『成長なくして成功なし!目指せハッピービジネスマン道!』
澤井豊、新連載開始!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://www.newofficesawai.com/

お問い合せはコチラ

Twitter

Facebookページ
澤井豊

澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

この著者の最新の記事

関連記事

投稿カレンダー

2020年6月
« 5月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

注目のお勧め記事!

  1. 2019-7-9

    「危ないこと」と「怖いこと」と「勇気」

    「投資」は危ない・・・怖い・・・と言う人がいます。 年齢にもよりますが、「危ないことには近…
  2. 2018-5-13

    話し上手になる3つの「会話の極意」とは?

    自分は会話が苦手だ・・・と思う人は、たいてい「気の利いたことを言わなければバカにされる」とか「自分の…
  3. 2017-7-2

    商談先でお茶を出されたときのマナー

    ビジネスでは好むと好まざるに関係なく他の会社を訪問してテーブルをはさんで商談を交わすことがあります。…
  4. 2019-7-2

    年間200万円の貯金するとどうなる?

    たとえば、サラリーマンが稼いだお金のうち200万円を毎年単純に貯金していくと、5年後には1000万円…
  5. 2019-2-24

    リタイア後に何年生きるつもりで、今を生きているか?

    医療技術の進歩によって、先進国では80年と思われていた人の一生が、今や100年はほぼ射程圏内になって…
  6. 2018-7-16

    レバレッジを使いこなせる人間になろう!

    初めは人類よりも魚類のほうが海の中にたくさん潜ったり泳いだりすることができました。でも、今では潜水艇…
  7. 2019-7-24

    すべての人が「投資」を学ぶべき理由とは?

    大学生が卒業して社会に出たとき、ほとんどの人の財布の中身はほぼ横並び状態で、大きな差はまだついていま…
  8. 2019-6-25

    予備対応話法という販売テクニック

    営業では「対応話法」という概念を大切にすることが必要で、これができていないとなかなか売上を伸ばすこと…
  9. 2019-11-16

    「残す」「あげる」は割に合わない財産移転方法かも?

    自分の財産を「残す」・・・というのは結局相続となり、相続税がかかります。 自分の財産を「あ…
  10. 2016-12-31

    【大晦日】欲とは山だけを求めるようなものです

    人生山あり谷あり・・・ですし、人の感情も起伏がありますから、感情も山あり谷あり・・・と言えます。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る