自分がいなくても大丈夫な組織をつくる

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良い親と言うのはいつまでも自分の子どもにかまっているのではなく、適切な早い時期に子どもを親離れさせれる人だと思います。

親がいなくても自分のことは自分でできる・・・という子どもに育てること、家庭の雰囲気がいつもそうした状態にあるようにすることが大切だと思います。

同様に、企業組織でもリーダーがいつまでも自分の部下の仕事を手取り足取り指導していたのでは、なかなか部下が自立できません。

早く部下に仕事を任せてリーダーがいなくても組織がまわるように仕向けていくことが大切です。

「管理者の仕事とは自分がいなくてもきちんと機能する組織をつくりあげることである」・・・と言ったのは、パーキンソンの法則で有名なシリル・パーキンソンでした。

会社に限らず、スポーツの世界でも政治の世界でも、この考え方は大事だと思います。

構成するメンバー各人がそれぞれ高度に自立していて、組織を機動的に運営することができれば、リーダーがいなくても普段は十分機能します。

その空いた時間を利用して、リーダーは別のまだ未熟な組織を機能させるべくマネージメントを図ることが肝要です。

間違っても「自分がいないとこの組織はまわらなくて・・・」と言って、なかば得意そうに自分の存在をアピールしているようではいけないですね。

それだと、自らリーダーシップの乏しさを公言しているようなものです。

リーダーがいなくても機能する組織をつくりあげる人は、間違いなくどこへ行っても需要があり、必要とされる人財だと思います。

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