「時間配分/住む場所/付き合う人」が人生を変えてくれる

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人生は「住む場所」、「付き合う人」、「時間配分」によって、そこから先の道が大きく変化していくと思います(時間配分とは、1日24時間という全員に平等なリソースをどこにどう配分しているかということです)。

1日24時間ですから、何かに大きく配分すれば別のことには配分することができません。

住む場所や付き合う人も限定的で、無限に増やすことはできません。

朱に交われば朱くなる・・・は正しいと思います。

仕事一筋という人の中には睡眠時間を削って毎日4時間程度しか寝ていない・・・と豪語する人もいますが、仕事一筋なので付き合う人も仕事関係の人で必然的に狭い世界に閉じ込められていきます。

自分は24時間をどこにどう配分してどう強弱をつけているのか・・・・どんな人と主に交わった生き方をしているのか?・・・そもそもどこに住んでいるのか?それらは自分が意図的に狙った結果でこうなっているのか?はたまた、外部環境からの圧力でたまたまそうなってしまったのか?

これらの違いもまた人生の方向を大きく変えるものです。

住む場所・付き合う人・時間配分が変わると人生が変わります。

時間配分も住む場所も、その影響が現実世界で形に現れるまでにはある程度の時間がかかりますが、お付き合いする人についてはあっという間に影響が形に現れます。

→ 今自分は人生のドン底でどうしたら良いのかわからない、何をやってもうまくいかない、という人は付き合う人を劇的に変えると良いと思います。

もっと厳しい見方をすれば、自分を今のように不幸な状態にさせたのは、今自分がお付き合いをしている人たちだ・・・と言えそうです。

だから、そうした人生を変えるには思い切ってそうした人たちとの縁をぶった斬ることも一つのコツかもしれません。

自分のことを誰も知らない土地に行く(住む)と、人間関係からの影響をリセットできます。

極端な例が海外(に住む)ことです。

自分がどう思おうと「付き合う人/交わる人が変わり」ます。

さすがに海外はムリ・・・と人が大半だと思いますが、いずれにしても引っ越しをして住環境から変えると交わる人も変わっていきます。

これまでの悪い流れを断ち切って、新しい人生を設計することが人生を変えるためには必要です。

新たに出会う人たちが自分のこれからの人生を変えてくれることは間違いないと思います。

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