あの時買っていたら・・・と後悔しても意味がない

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株式相場に参入する人に必要な資質の一つは「未来志向」です。

これが逆に「過去志向」になるとうまくありません。

相場で儲ける手法は主に「安く買って高く売る」で、信用取引という手法を使えば「高く売って安く買う」というやり方もありますが、いずれにしても未来を見越し、未来の株価を見据え、そのうえで今の株価がオトクだと思えば相場に参加するだけの話です。

そして、狙いどおりにうまくいけば「やったあ」で、狙いが外れれば「やられたなあ」です。

どちらにしても、後から「あの時こうしていれば・・・」などとボヤクのはご法度です。

そうやって過去を振り返ってばかりの人(=過去志向)の人に株式相場への参入は不向きな話です。

・・・・・・・・・・

企業で「来年の新卒社員を早い段階で入社の約束を取り付けること」を俗に「青田買い」と言います。

これは別の角度から言えば、価値が上がる前に買う行為で、他者が先駆ける前に自社で出し抜く姿勢が求められます。

そこに働くのは一種の「先読み力」です。

会社の採用担当者の目利き・・・応募者の資質と成長を見越して、未来の姿・価値を想像し、少しでも安価なうちに買っておこうとする手腕が求められます。

極端な言い方をすれば、青田買いができない人は想像力が弱い・・・です。

また、「見抜けない人」もまた「想像力不足な人」と言えます。

話が脱線しましたが、先の株式相場の件に戻ると、「青田買いができる人」になることが大事です。

「あの時に買って(売って)いたら・・・」と過去を振り返ってずっと後悔し続けていてはいけないですね。

自分が未来志向なのか過去志向なのかは自分で気づけると思います。

株式相場に関係なく、でき得れば「未来志向の人」になって、人生を楽しく、面白く、愉快に、生きていきたいものですね。

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