信用を構築するには時間が必要/失うのは一瞬

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「このお金は子どもの将来の学費用だから絶対に使わないでね!」と、妻が念を押しておいたのに、ふと気がついたら夫が勝手に使っていた・・・なんてことがあると、間違いなくそこから夫婦ケンカが始まります。

「始まります」というより「勃発します」と書いたほうがニュアンスが正しいかもしれません。

片方(今のケースでは夫のほう)が勝手に約束を破り、相手(今のケースでは妻)の気持ちを慮ることをしなかったことによるものです。

ま、大丈夫でしょ・・・別にいいよなこれくらい・・・あるいは何も考えず単に自分の欲望に従うだけで、結局は相手のことを軽く考え、約束事を甘く考えて自分のやりたいようにやってしまうという悪手の行為です。

やったほうは忘れてしまうかもしれませんが、やられたほうは忘れません。

ずっと覚えています。

約束を破られると、破られたほうは「ナメられた/自分のことを軽んじている」と感じます。

「約束を破る」人は「信用できない」人に成り下がります。

逆に言うと、「信用を得る」には「約束を守り続ける」ことが必要です。

約束を守れない/相手の気持ちを慮れない人・・・とは一緒に居たくないですね。

これはプライベートの世界に限らず、ビジネスの世界や会社の業務の中でも十分に起こりうることです。

信用を勝ち取るには「約束を守り続ける」という長い時間の積み重ねが必要ですが、信用を毀損するのはたった一回の「約束を破る」で成り立ってしまうのが怖いところです。

真面目に、誠実に生きる姿勢はやはり大切だと思います。

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