
サラリーマンがリタイアして、朝、目が覚めて思うことは「今日は何をしようかな?」です。
現役時代は「会社に出勤する」というやるべきことが明確に存在していましたが、リタイアするとそうした「やるべきこと/やらなければいけないこと」は存在しなくなります。
専業主婦からは、「夫が定年退職したら家でゴロゴロしていて邪魔/食事の用意が増えて面倒」・・・などといった声がよく出てくると言われますが、きっとそうなのでしょうね。
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以前、人から教えてもらった話です。
サラリーマンの定年後(=老後)の生活を鑑みたとき次の概念が重要・・・だと。
それは「きょうよう」と「きょういく」です。
ここで言っているのは「教養」と「教育」ではありません。
発音は同じですが、漢字で書くとこうです。
「今日用」と「今日行く」
つまり、
・今日、用事があること
・今日、行く場所があること
リタイア後(老後)の幸せにはこの2つの概念が欠かせない・・・という内容でした。
そのとおりだと思います。
この2つがあれば、生きがいを忘れにくくなり、日々の生活に張りが生まれます。
逆に考えると、「お金も時間もある。だけどやることがない/行く場所がない/誰にも必要とされない・・・」としたら、人生は虚しくなります。
教養と教育・・・もとい「今日用と今日行く」を私も大切に生きていきたいと思います。
























