
お金というのは面白いもので、「人々がそれをお金だと認識するかどうか?」で「使えるか使えないか」が決まります。
たとえば、日本国内のお店でアメリカのドル紙幣やヨーロッパのユーロ紙幣で支払いをしようとしてもまずできません。
テレビのニュース等で「今日の為替は1ドルいくら・・・で、1ユーロいくら・・・で」と報道されているので、多くの人は「ドル紙幣/ユーロ紙幣はお金だ」ということくらいは認識しています。
でも、日本国内では残念ながらそれを使ってモノを買う(経済活動を行なう)ことはできません。
なぜなら、多くの人が「それは日本国内では流通していない/国内では通貨としての価値がない」という理解をしているからです。
お金がお金であるためには「お金(通貨)という認識が相手側にあることが必要」だと言えます。
極端なことを言えば、A国では超お金持ちであっても、B国で暮らすにはB国のお金を持っていないと日々の生活にも窮するということです。
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会社の創業社長や株式上場(IPO)によってケタ違いのお金を手に入れて世間的に名が広まる人もいます。
テレビの番組では時おりセレブたちの贅沢な暮らしぶりが放映されることもあります。
そんな豪華・華美な生活を送っている姿に憧れたり嫉妬する人もいます。
華やかに振る舞っている「お金持ち」は素晴らしい才能に溢れる天才的な人だったり、スーパースター的な人だったりして凡人にはなかなか手の届かない世界に生きている人かもしれません。
でも、凡人は凡人としての生き方で十分だと思いますし、ヘンに世間に目立たないほうが精神的にも行動的にもラクだとも言えます。
天才的な才能を身につける必要もなく、マスコミにチヤホヤされるようなスター性を身につける必要もなく、たくさんの従業員を抱えて巨億の売上を上げるビジネスを展開する必要もありません。
むしろ水面下で周りの誰からも気づかれない状態でコッソリ「経済的自由」を獲得し、有名人にはない「精神的自由」や「行動的自由」を得ていくほうが良いような気がします。
























