自己投資という名の「投資」に逃げてはいけない

お金の使い方を大きく分けると「消費」と「投資」と「納税」になります。

消費はさらに「消費」と「浪費」に分けることができ、 投資は「投資」と「投機」に分けることができ、納税は「納税」と「寄付」に分けることができます。

つまり、お金の使い方を細かく分けると6つに分類できるということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投資にもいろいろあって、世の中では「自己投資」と呼ぶお金の使い方もあります。

自己投資で重要なのは、そのお金の使い方をしたとき、将来に何らかの形で自分にリターンとして返ってくる・・・ことが大前提にある、ということです。

これがなければ、投資ではなく消費になります。

将来のリターンが見込めないお金の使い方はタダの消費なので、「自己投資」という名を隠れ蓑(みの)にして自分のお金の使い方を正当化しようとしてはいけないと思います。

「自己投資」という言葉を使うことで、自分自身をごまかして、力づくで安心させようとしてはいけないと思います。

投資にはリスクもありますので、その分リターンを期待できるものでなければいけません。

リターンなくして投資は成らず!・・・です。

お金を使うとき、「自己投資という名の投資」に逃げることなく、場合によっては自分で消費/浪費していることを自覚し、節制することも大切だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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