直截的に選ぶか、遠回りしつつも確実に行くか?

書店に行ったら次の2つの本があったとします。

A. 毎月100万円を稼ぐ方法

B. 対人関係を良好にする方法

もし、どちらか片方を買う分しかお金を持っていないとしたら、「A」を買う人のほうが多いかもしれません。

 

ところが、「A」を買って中を読んでみたら、そこに書かれていたのは「毎月100万円を稼ぎたければ、対人関係を良好にしましょう」・・・ということだとしたらショックです。

なんのこっちゃ!という気分になります。

 

・・・・・・・・・

世の中には、こうした類のことが自分の知らないところでよく起きています。

知らない・・・というのは、そうした両者の関係性に自分が気づいていないだけのこともあれば、目の前に本当は求める答えの選択肢があったのにそれに気づかずスルーしてしまっているパターンの場合もあります。

目の前に「情報」が落ちていても、「自分に必要な情報」だと認識しなければゲットすることはありません。

仮に、何らかの情報を目では見ていたとしても、脳に入ってこなければ記憶することはできず、当然アウトプットすることもできません。

遠回りをしてもちゃんと適切な道に戻ってしかるべきプロセスを経ていくことができれば良いのですが、遠回りをしているうちにどこへ行こうとしているのか自分でもわからなくなって迷子になってしまうパターンもあります。

 

「将を射んとすれば馬を射よ」とか、「急がば回れ」・・・という諺があるように、一見すると回り道のように見えても、実はそれが近道だった・・・ということもあります。

 

今、選ぼうとしている選択肢が果たしてどうなのか?・・・は今の段階では何とも言えないことですが、世の中にはそうした方向性があることだけは理解して、どっちに転ぼうと自分の目的を忘れないようにすることが大切だと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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