学生時代と社会人になってからではモテる人間が変わります。
学生時代は、イケメン/美人とか、背が高いとか、痩せているとか、学業成績が良い・・・といったことがモテるモテないに大きく関わっていたと思います。
社会人になってもイケメンはイケメン(美人は美人)なのですが、身長や体型やテストの成績などはもうほとんど関係なくなります。
社会人になってモテるかモテないかの基準は、人とのコミュニケーション能力や問題解決能力やリーダーシップ性など、仕事がデキルかどうかに直結することが中心になってきます。
また、どれだけお金を持っているか?お金を稼いでいるか?といった財政面も隠れた基準の一つになっているように思えます。
極論を言えば、「仕事がデキて性格が良い人はモテる」です。
単に仕事がデキルだけでは物足りなく、やはりそこで「性格が良い/人格が優れている」という要素が加わることが大事な点です。
社会人になると、どんなにイケメンな人でも仕事が頼りない(デキない)/お金を稼げない・・・といった人はあまりモテません。
まあ、別に「モテるかモテないか」はどうでもいい話なのですが、でも、人間として生きていく以上は少しでも「モテる」人生を歩んでいくことを心掛けるほうが何かとベターかもしれないですね。