変化を「是」として生きる

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何かを始めよう/何かを変えよう、とするとき、「自分がもうちょっと若かったらやるんだけどな・・・」などとヘンな言い訳をしてその行動を避けようとする人がいます。

 

ホンネは「やりたくない」のかもしれません。

 

でも、どんな言い訳であっても「もう少し若かったら・・・」というのは、自分自身に対して失礼です。

 

過去と現在から見れば確かに「昔のほうがもっと若い」ですが、現在と未来から見れば常に「今が一番若い」です。

 

主語を「昔」に置くか「今」に置くか・・・の違いです。

 

この違いは大切で、人はいつだって「今を生きている」のですから大事なことは「今に主語・主眼を置く」ことだと思います。

 

いつまでも過去の視点で自分を見ないほうがベターです。

 

過去の視点で見た「若さ」に囚われないようにすることが大事だと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・

過去~現在~未来・・・という時間の流れ見れば、人は必ず変化をしています。

 

人(自分)だけではなく、環境も変化しているし、他の動植物も変化しています。

 

大事なのはそうした変化に適応して生き抜いていくことにあると思います。

 

人生の後半ではただの変化だけではなく、「貢献」が人生に充実度をより多く与えてくれるようになります。

 

自分の生き様が他者への良い意味での影響を及ぼすことを感じられるとき、人は何とも言えない喜びを味わうことができます。

 

若いときはこうしたことにまだ気づけません。

 

でも、歳を重ね、年々人生に深みを悟るようになってくると、こうしたことに自然と気づけるようになり、自分もまた世界の一部分に過ぎないと理解するようになります。

 

自分は去年に比べて何か変わった点があるのか?

 

来年以降、何か意図的に変えようと思うことがあるか?

 

こうしたことをちょっと考えてみるのも良いと思います。

 

これらの問いのどのくらい即答できるかによって、自分が目の前のことではなく、未来をつくることにエネルギーと時間を投入できているかが分かります。

 

目の前のことに追われているか?それとも変化を作ろうとしているかは、上記の2つの問いでわかります。

 

目の前のことに追われ日々をこなすことに手一杯ではいけないですね。

 

自分の目の前に自分が目指している未来を置くように意識を向けると、日々生きる姿勢が変わってくると思いますし、それが生きる糧となって良い現象を招くようになると思います。

 

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