投資家になる/投資をする・・・と聞くと、難しそうとか、お金のない人には無縁の話だ、と思うかもしれません。
会社勤めしながら投資の時間を確保できるわけがない、元手資金もないので投資をやりたくてもできない・・・と思っている人もいるかもしれません。
また、お金持ちになるには高学歴で特殊な資格が必要だとか、起業して大成功するしかないと思っている人もいるかもしれません。
しかし、投資の門はすべての人に開かれています。
冷静に考えれば「お金が少ない人ほど増やすための努力が必要」だということに気づけるはずです。
ヘンな言い方ですが、お金持ちではないからこそもっとお金を増やす努力を(お金持ち以上に)することが求められる・・・というわけです。
さらに言えば、本当の投資というのは「お金がお金を生む」ものであって、言い換えれば「何もしなくてもほったらかしでお金が生まれてくる手法」です。
つまり、時間がない人でも十分に実行可能なものです。
実際、会社勤めで給料がそこまで高いわけでもないのに大きな資産を築いてきた人は大勢います。
いつの時代でも、世界には正しい情報を得て正しい投資を学ぶことで成功を掴むチャンスはあると思います。
時間を味方にする/多少のリスクをとることは許容しなければいけませんが、勤勉さと誠実さと素直さを兼ね備えることができれば、投資家の仲間入りをすることは十分可能です。
投資家になることが目標・目的ではなく、投資家になることはあくまでも手段の一つであると理解することが大事です。
そのうえで、先にある「経済的自由を得て幸せに暮らす」ことを目標・目的に見据えると良いでしょうし、それがまずはマインド設定の一歩だと思います。