ローン金利の引き下げと定期預金

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

住宅ローン・教育ローン・マイカーローン・事業性ローン・・・名称はともかく銀行からお金を借り入れて毎月返済をしている人はたくさんいると思います。

そうした人が経済的に考えなければいけないことの一つが「金利の引き下げ」に関すること・・・です。

今はかつてないほど借入金利が低い時代と言われていますが、金融機関によっても、その借りる人の属性等によっても金利はバラバラです。

多くの人は一度借りたらその時の金利を後々に引き下げをする・・・という発想自体がありません。

少し目利き力がある人は、後日に金利の引き下げ交渉を銀行と行います。

うまく交渉ののテーブルに着けるかどうかはケースバイケースですが、交渉できたと仮定したとき、銀行側がたいてい持ち出してくる交換条件があります。

それは何か?

定期預金の新規預け入れ(開設)です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある人の例です。

ローンを組んでいる銀行に200万円の普通預金を持っていました。

あるとき、ローン金利の引き下げを銀行にお願いしたところ、出てきた回答が「新たに300万円の現金を預け入れして、その300万円の定期預金を組んでくれれば金利を0.3%下げましょう」

・・・というものでした。

その人にとって、0.3%の金利引き下げは金額にして毎月約2万円の支払い軽減(節約)につながるものでした。

単純に言うと「300万円の預け入れで年間24万円の支出軽減」ですが、言い換えれば「300万円の投資で年間24万円のリターン」とも言えます。

24÷300×100%=8%です。

今のご時世で言えば、年に8%の利回りがある投資なんてまずないですから、かなりの好条件だと言えそうですね。

考え方を変換していえば、300万円で戸建て不動産を買ってそれを毎月2万円の家賃で貸しているようなものです(まあ、この場合は固定資産税が必要になりますから1.7万円くらいの家賃とも言えますが・・・)。

さらに言えば、300万円の現金を入れて定期預金を組んだ後、しばらく時が経つのを見計らいながらもともと預けてあった普通預金の200万円を引き出してしまえば、実質100万円の新規預け入れで年間24万円のリターンを得たことになり、そのときの利回りは24%になります!

さらにさらに極論を言うと、定期預金は途中で解約しても構わないものです。

半年くらい経って解約してしまえば、投資額はまるまる戻ってきてリターンにあたるローンの引き下げ分だけをずっと享受できることになります(まあ、もっともあまり露骨にするとその後の銀行との交渉が難しくなるかもしれませんが・・・)。

言えるのは、「ローン金利の引き下げ」という目的を達成するために、もしも「定期預金の開設」という交換条件が出されたとき、たいていの場合は一考の価値がある!ということです。

・・・・・・・・・・・・・

定期預金に預けるくらいならいっそのこと「繰り上げ返済をする!」・・・という手もあります。

これも確かに有効です。

金利自体は下がりませんが、毎月の返済額を減らすことはできます。

順番としては、

1.金利引き下げ交渉

2.繰り上げ返済

が良いと思います。

金利引き下げ交渉をすると定期預金を条件に求められ、それは目先的に現金が手元からなくなったような錯覚に陥るかもしれませんが、実はそんなことはなくて結構ラッキー!なパターンに落ち着くことが多いように思います。

一番大事なことは、ローンを組んだ後に「ローン金利を下げる方向で検討する」という発想を持つことでしょうね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-8-13

    投資とは「買ったモノをそのままなのにお金を返してもらう」ようなこと

    投機は、買ったモノを転売することでその売買差益を狙う行為です。 多くのビジネスの仕組みはこれと…
  2. 2021-3-19

    「何を」節約するか?が大事

    節約をするなら、たとえば「少しでも多くの金を貯める/残す」といった目的意識を持ち、自分で自分に言い聞…
  3. 2021-2-16

    300万円の元手で車を買うなら…?

    仮に今自分が300万円を貯金していて、特に使い道が決まっていないと仮定します。 …
  4. 2018-5-6

    定年後(老後)の準備は貯金だけでは心許ない・・・

    サラリーマンの定年年齢が徐々に引き上げられています。 今の若い人には信じられないかもしれません…
  5. 2017-2-3

    経済的自由を得るには?

    普通の一般的な人が「経済的自由を得たい!」と思うなら、経済的自由を得るためのレールに乗ることが大事で…
  6. 2024-6-14

    安心・安定で行動 < 可能性・成長で行動

    「これまでこうやってきてこうだった」・・・と分析することも大切ですが、かと言ってそればかりに頼って常…
  7. 2017-8-3

    ○○歳のときにやっておくべき△個のこと

    人間の年齢を数えるときに1歳はひとつ、2歳はふたつ、3歳はみっつ・・・と数えていきますが、10歳では…
  8. 2017-1-20

    トランプ大統領誕生で「強いアメリカ」は復活するのか?

    今日(2017年1月20日)にアメリカの新大統領に就任予定のドナルド・トランプ氏ですが、前評判はかな…
  9. 2021-3-18

    金の卵を産むガチョウを何羽飼っていますか?

    イソップ童話に、次のような話があります。 自分の飼っているガチョウが黄金の卵を産んでいるのを農…
  10. 2022-10-13

    家族一人当たり月20万円の家賃収入で経済的自由を・・・

    毎月毎月、家賃収入が20万円入ってくるとしたらどんな気持ちになるでしょうか? …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る