
昭和の時代は「会社に入る」ことが安定でした。
平成の時代は「副業を持つ」ことがリスクヘッジとなり安定につながると言われました。
今の令和の時代は「仕組みを持つ」ことで将来の不安の払拭+自由を得られると理解する人が増えました。
今や、人は「今現在の安定」だけを求めるのではなく、「将来の各種自由」をも求めるようになったと思います。
単なる「将来の自由・安定」だけに目を向けるのではなく、将来の安定はもちろんのことで、さらに目先の自分の生活をもっと自由で快適に過ごしたい・・・と希(こいねが)うようになってきたわけです。
これが「令和の時代」がこれまでの時代と大きく異なるところかもしれません。
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「生活のためだけに/生きていくためだけに」働く人生だと自由度は限定的です。
しかし、「仕組みを持つ」人生は違います。
自分自身が身を粉にして働かなくても、自分が作った仕組み/システムが自動的に働いてお金を稼いでくれれば、自由度は明らかに上がります。
また、収入が増えればそれだけ購入の幅が広がり、選択肢が増えます。
「豊か」とは、「選択肢が多いこと」です。
収入が増えれば豊かになるのは当然で、視野も広がります。
選択肢を増やし、自分の意思で選び、決断をして生きる人生に、「後悔」の2文字は出てきません。
そう信じて、後悔無き人生を過ごすためにも収入の安定と、将来の保証(≒そのための仕組みを持つ)を構築していく姿勢が大切だと思います。
























