
昨年のノーベル賞が授与されて約1か月経ちますが、ノーベル賞が始まったのは1901年からだそうです。
つまり、昨年時点ですでに124年間もの長きにわたって授与され続けてきているわけです。
もちろん単なる「賞の授与」だけではなく「賞金の授与」もあります。
ノーベル財団はそれほどまでに裕福でお金持ちなのか?
まあ、一般人に比べれば、比べることもできないほど資金量が豊富にあることは間違いないでしょうが、それよりももっと重要なことがあります。
ノーベル賞の「賞金」は、次のような仕組みによって成り立っています。
仮に財団に資金が100(親資金)あるとします。
その親資金100をそのまま賞金に使ってしまうといずれ資金は枯渇して財団運営は行き詰まります。
親資金100を何らかの投資に充て仮に毎年年利10%で運用することができたなら、毎年10の新たな資金(子資金)が生まれます。
その子資金10の範囲内で財団の運営、ノーベル賞の授与賞金などに充て、元手の親資金には一切手をつけなければ、翌年には再び子資金10が生まれ、翌年はそれを活用することができます。
後はその繰り返し・・・です。
これはそもそも故・ノーベルの遺言でそうするように指示されていた・・・らしいので、やはりノーベルは偉大です。
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不動産投資も似たような仕組みです。
不動産を購入したら、その不動産はそのまま放置しておき、毎月そこから生まれてくる「家賃」だけを使います。
次の投資用に貯蓄しておくも良し、その家賃の範囲内で生活を営むも良しです(私の場合、後者のパターンです)。
家賃は翌月にも今月と同様に発生します(収入として入ってきます)から、1か月の中で自由に使うことができます。
もっと言うなら、その家賃の振り込み日が毎月10日・20日・月末と分かれているなら(管理会社によって振り込み日が異なるため起こり得ます)、毎月給料日が3回あるようなものです。
何となく嬉しく思えます(10日待てば次の入金があるから)。
ノーベル賞の賞金と投資には同じ発想で培われたものがあると思っています。
どんなところにも学ぶ材料はあるものですし、学び、それを実践し、自分の生活・人生に役立てていく姿勢が大事だと思います。
























