
サラリーマンが住宅ローンを容易く組めることは広く知られています。
これは偏に「サラリーマンには給料という安定した収入がある」ことが主な要因で、そうした銀行からの信用力が非常に高いのがサラリーマンの優位性の一つでもあります。
それ以外にも、さまざまな融資制度を利用できますし、これらのローンを活用する(大きな出費を一時的に肩代わりしてもらう)ことで、サラリーマンは人生の密度を濃くして生きられます。
「お金を借りる」ことで未来を先取りすることができ、それには「消費」もあれば「浪費」もありますが、もっと大事な概念はやはり「投資」だと思います。
強調したいのは「借りること自体は悪ではない」という考え方です。
大事なのは「何に使うか?」です。
お金を借りることは、世の中のお金の総量を増やし、経済を活性化させる「信用創造」という行為に他なりませんが、借りたお金をただただ消費・浪費にまわすのはうまくありません。
自分の生活を一段上げ、人生を有意義なモノにし、将来的に後悔ではなく満足の感情を得るためにも「消費・浪費」ではなく「投資」の選択肢を選びたいものです。
ところが、多くの人は「消費・浪費」のためのお金を借りることの抵抗感よりも「投資」のためにお金を借りる抵抗感のほうが強いようです。
そのため、「投資のためにお金を借りよう」という概念は一般的に普及していないと思われますし、マネー雑誌にもほとんど出てきません。
もっと臆することなく、銀行と交渉し、自らの人生を自らの手で切り開く勇気を持つ生き方を選んでみると、きっと人生は新たな方向へと拓けます。
他の人がほとんど歩まない道だから・・・、他とは違う選択と決断をするからこそ・・・そこには美味しい果実が成る木があります。
そうした金融リテラシーを通じて、多くの人に真の自由と豊かさを手に入れてもらいたいと思います。
























