
昭和時代、「年収1000万円」というのは多くのサラリーマンの憧れの境地でした。
令和の今となっては当時ほどの意義は感じられなくなっている気がしますが、でも、「年収1000万円」は一つの目標としてアリだと思います。
昭和~平成の時代に年収1000万円を実現しようと思えば、サラリーマンなら最低でも部長以上の職位にならないと成し得ないレベルでした。
そして、普通のサラリーマンが部長以上の職位に就けるのは最低でも20年以上(年齢で40代後半以降)必要でした。
「年功序列」という制度があったことも原因の一つです。
ところが、今やその年功序列はほぼ廃止され、実力のある人なら部長級の職位に就く時間は大幅に短縮されました。
また、必ずしも部長級にならなくても「年収1000万円」を実現することが比較的容易になった感があります。
そもそもインフレによって年収1000万円の難易度は昔よりも下がっています。
つまり、今の世では「年収1000万円」は以前ほど高いハードルではなくなっている・・・ということです。
昔は「年収1000万円は自慢」でしたが、今それと同じ事をするなら「年収2000万円」くらいが妥当かもしれません。
昭和~平成~令和と連続して生きていると「慣れ」が邪魔をしてなかなか客観的な視野を持ちにくくなりますが、単純に今の世の中を俯瞰して視たとき、サラリーマンは年収1000万円はタダの通過点として捉えておいたほうがベターの気がします。
そうは言っても、年収1000万円はそう簡単に成し得るものではないと思います。
やはり不断の努力と精進とたゆまない仕事への取り組み姿勢が大切です。
今現在で年収1000万円を実現している人は、インフレの世の中を渡っていくためにもここで満足することなく、年収2000万円レベルを意識しいくと良いと思います。
























