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「お金は大切ですか?」と聞かれたら、ほとんどの人は「はい」と答えると思います。

「では、お金を大切にしていますか?」と聞かれると、そこで「う~ん・・・」と唸ってしまう人も多いと思います。

オレってお金を大切にしているかなあ・・・?待てよ、そもそもお金を大切にするって何だ?・・・などと思ったりします。

「お金を大切にする」というのは「お金を大切に扱う」という意味です。

お金が大切なら大切に扱うことが重要です。

たとえば、ぐちゃぐちゃっと握りしめてお札をシワだらけにしたり、お札をバラバラの折り曲げ方で財布に入れたり、財布に入れるときの向きも表裏・上下が統一されていなかったり、硬貨で支払うときにポイッと投げるようにお店の人に渡したり、落ちているお金を1円玉や5円玉だと拾わなかったりしている人はお金を大切に扱っていない人です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お金を大切にしている人は財布も大切にしています。

そうう意味では、財布を見るとその人がどっちのタイプかだいたいわかります。

表面的なキズや汚れだけでなく、財布自体がパンパンに膨れ上がっているような人は、財布の中にお札以外のモノ(カードやレシートなど)をたくさん入れている人です。

そういう人は、残念ながらお金を稼げない人になっていくかもしれません。

メタボな財布は、お金という筋肉で太っているのではなくて、レシートやポイントカードやお守り、クーポン券など、お金以外の脂肪質で太っているからメタボ財布です。

中身がきちんと整理されていないわけです。

また、痩せすぎ財布もあまりよくありません。

痩せすぎ財布は、お札以外のものが少ないという意味では良いのですが、結局お金(紙幣)もあまり入っていないから骨と皮状態の財布です。

財布の中に、ある程度の紙幣を常時入れている人は、そのお金を使わないからお札が入っているわけで、お金を使わない=お金が貯まる・・・ という好循環になります。

お金を使っているのに常時ある程度お札が入っているとすれば、それはその人がキチンと減った分だけお札を補充して財布に入れていることを意味しています。

そういう人はお金を稼いでいるからこそできるわけですし、お金を大切にしている証拠でもあります。

まあ、こうした見方は多分に偏見的要素が強いかもしれませんが、大事なことは自分なりの哲学(ポリシー)をもってお金を大切に扱っているかどうかだと思います。

お金を稼ぎ、かつ貯金も継続してできる人というのは財布をメタボにせず、お金を大切に扱おうとする習慣の持ち主であることが多いと思います。

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