お金が入ってくる仕組みを持つ

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

このままだと老後に2千万円以上もの資金が不足します!だからそのための事前準備を!・・・という報告書が以前発表されましたが、いろいろ議論を呼んでやがて消えていきました。

 

まあ、世論からは消えていきましたが、実際に日本国内で生活を営んでいる以上は決して消えることのない厳しい現実だと思います。

 

また、それに合わせて「今と同水準の生活を維持するためには定年退職後も継続して何らかの形で働き続けないといけないであろう・・・」といったことも報道され、これまたいろいろ議論を呼びました。

 

そうやっていろんな方面から国民の将来の生活不安をあおるような情報が発信され、実際、多くの人はその都度不安に苛(さいな)まされ生きています。

 

将来に向けての自助努力は必要不可欠で、できるだけ早い段階で取り組むことが大事であることは否めません。

 

もっとも、ある程度の知見のある人は今さらそんなことを政府等が報道しなくても自分はとっくに手を打って対策を練っているよ・・・と言うと思います。

 

ここで大事なのは「お金を蓄えておく」ことではなく、「お金が入ってくる仕組みを持つ」ということにあります。

 

この発想ができるかできないかで、老後はもちろん老後に至る前であっても人生に大きな岐路をもたらすことに早く気づくことが大事です。

 

現在そして将来の生活を少しでも豊かなものにするためには、やはりどうしても避けられないのが「お金」の問題であることは、すべての人が頭でわかっていることだと思います。

 

問題は、頭ではわかっているのに「まだまだ先の話だ・・・」と問題の先送りをして、しかもその先送りが正当であるかのように自分で自分を説得し、したがって何も行動を起こさない自分を許してしまっていることです。

 

生きていくうえで「お金だけ」が大切なわけではありませんが、「お金も」大事なのは事実です。

 

現金は使えばその分だけ減っていきます。

 

でも、お金の扱い方をちょっと変えるだけで、「お金を生み続けてくれる財資産」という形にすることができます。

 

お金を生み出す財資産を形成し、「就労収入が途絶えた後もお金が入ってくる仕組みとして保有する」・・・という発想はとても重要なことだと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-4-21

    貯金をするタイミングは「お金が入ってきたとき」

    たとえば、今50歳の人が65歳の定年退職後に客船で世界一周旅行に出かけたい・・・それには約1千万円の…
  2. 2017-8-25

    【必読】G-PDCAサイクルをまわすときに大切なポイントとは?

    仕事をするときでもお金を稼ぐときでも共通して大切なことの一つに、「仕組みを適切につくる」ということが…
  3. 2018-5-20

    【炎上防止策】文章を書くときは論理性多め・感情論少なめ

    私は学術論文は苦手です。読んでいてすぐに飽きますし、意味が分かりづらいからです。 論理ばかりで…
  4. 2018-5-18

    インフレ時は貯蓄より「投資」が良い理由

    政府と日銀がインフレ率2%目標を掲げて、物価を一生懸命上げようとしていることを人々は忘れかけてきてい…
  5. 2021-6-26

    時代の変化に気づけるかどうか?

    かつてダーウィンが言った次の言葉は有名です。 「生き残るのは優秀なものでも強いものでもなく、変化に…
  6. 2016-12-14

    【必読!】不動産投資で気をつけるべき「3つのポイント」とは

    マンションを買って家賃収入を得よう!・・・と最近は、本当にいろいろなところで取り上げられるようになっ…
  7. 2017-3-10

    熱心な営業マンと立派な営業マン

    世の中にはいろいろな経営者がいて、中には「名経営者」として世間に広く名前が知れている人や、亡くなった…
  8. 2020-12-20

    使えばなくなる現金、お金を生み出す資産

    一般的に、公務員の給料日は毎月20日、民間サラリーマンの場合は25日や30日、中でも中小企業の場合は…
  9. 2018-10-17

    【必読】収入を2倍から10倍にする方法

    サラリーマンが今の自分の収入=給料を2倍にする・・・としたなら、どんなアイデアが考えられるか? …
  10. 2016-10-12

    権利収入の一つ、継続課金制度を導入しているか?

    電気・ガス・水道・電話の「基本料金」と呼ばれるものは、それを使おうと使わなかろうと関係なく毎月継続的…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る