他人のせいにして自分では何もしなければ問題は解決しない

世の中で「最も生産的で最も問題解決に近づく考え方」は、今起きている諸問題や事象を「自分事(じぶんごと)」だと認識して、自分で行動を起こそうとする考え方です。

 

それに対して、反対に「最も非生産的で最も問題解決から遠ざかる考え方」は、それらを「他人事(たにんごと)」だと決めつけて、自分では何も行動しないことです。

 

問題が起きても何も手を付けずに放っておいたら、早期に解決するものも解決しないまま時間だけが経っていきます。

 

つまり、何か問題があってずっと解決しないということがあるときは、そこで起きている事象は「他人のせいにして自分では何もしていない」・・・という事象のことが多いと思います。

 

会社で言えばそういう人が多い(そういう人だらけ)であることを意味しています。

 

問題が一向に解決しないとき、そこには当事者なのに当事者としての意識を欠如している・・・という一つの共通した症状があると思います。

他人のせいにするということは、問題の解決を放棄したのと同じです。

 

逆に「他人のせいにして問題は解決するか?」・・・と考えてみれば、その無意味さに気づけると思います。

 

それにもかかわらず、世の中の多くの人(私も含めて)は「他人のせい」にしがちで、したがって、人は常に多くの問題を未解決のまま保留状態で抱えています。

 

問題を放置していればやがて解決することも、まあ、中には少しはあるのですが、それはもともと「問題」と言えるようなことではないことが多く、やはり「問題放置/他人のせい」で問題が解決することは無いと思います。

 

他人事ではなく自分事と捉える・・・他人のせいにするより自分の役割だと考えてサッサと片付けることに意識を向ける・・・問題を先送りするのではなく先に問題を解決する・・・・・・そんな意識を高い次元で持ち続けることができれば、サラリーマンは早期にビジネスマンになっていけると思います。

 

世の中で「最も生産的で最も問題解決に近づく考え方」は、今起きている諸問題や事象を「自分事(じぶんごと)」だと認識して自分で行動を起こそうとする考え方だ・・・認識することは大切だと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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