求める未来があるなら、それに必要な決断をするだけ・・・

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「これをすればこうなる」と答えがわかっていることを決めるとき、それをわざわざ「決断する」とは言いません。

決断は、未来が不確定なこと/見通しにくいことの選択肢のどっちを選ぶかを決めるときに使う言葉です。

そういう意味では、「決断は複数の可能性の中から一つの可能性に絞ること」と言えます。

決断は「可能性」に基づいて行なう行為であって、それが「正しいか、正しくないか」に基づいて行なうものではありません。

だから、「この決断は正しいか?」という問いは(気持ちはわかりますが)基本的にはナンセンスです。

・・・・・・・・・・・・・

決断をすることで数ある未来の中からある一つの未来に進む道筋が少し固まります。

逆に言えば、「この未来に近づくためには何が必要か?」という未来から見た問いかけを常に行なっている人は決断に迷いがあまりありません。

なぜなら、求める未来があるならそれに必要な決断をするだけ・・・だと知っているからです。

現状から発想するのではなく、未来から現状を振り返ってみることで日常を脱するための道が閃くこともあります。

「こうなる(なりたい)」と設定した未来に近づくために、今何をするのが良いのかを決めることが必要ステップになり、そのための手段として「決断」があります。

経営者は決断の連続で、決断に苦慮することも多くあるかと思いますが、どんな決断をするかは「どんな未来を選ぶのか次第」だと肝に銘じ、決断スキルを磨いていってほしいと思います。

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