五感のうち、どれが自分の優位感覚なのか?

人の成長に欠かせないことの一つに「知識」が挙げられます。

 

知識がない/ある・・・では、効率も効果も大きく変わってきます。

 

また、知識は単に「知る」ことが大事なのではなく、その知ったことを「わかる」というレベルに昇華させることが必要です。

 

「知っている」と「わかっている」とではレベルが大きく異なります。

 

・・・・・・

「わかる」とは「理解できている」ことを意味します。

 

「明確になった/響いた/腑に落ちた」・・・などといった言葉が口から出てくるとき、人は「理解した」状態にあると言えます。

 

面白いのは、この3つの言葉のうち、その人がどの言葉を使っているかで五感の優位感覚を判断できるということです。

 

「明確になった」・・・は、あたかも目の前に広がるかのように表現している視覚優位の表現です。

「響いた」・・・は耳から聞いて理解していることを示す聴覚優位の表現になります。

「腑に落ちた」・・・は皮膚や内臓など細胞の受容体を通じて知覚される感覚で触覚(体感覚)の表現です。

このように人はそれぞれ優位感覚が異なります。

その人がどんな優位感覚を主に得手としているかは、普段使っている「言葉づかい」でわかります。

同じ人間でも優位感覚は異なるものです。

 

そのため、優位感覚の異なる者同士では、自分の使う言葉が相手に伝わりにくくなることもあるかもしれません。

 

そうしたことを知っておくだけでも、これからの意思疎通に役立つかもしれません。

相手の言葉づかいを観察すると、それに適したコミュニケーションに気づけるようになる・・・ということです。

 

自分が主としている優位感覚を知り、仕事上やプライベートにおける相手の優位感覚の頻度を知り、そうしたことを総合的に理解したうえでコミュニケーションをとろうとすれば、これまでとは違った良い関係構築に近づけるかもしれないですね。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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