
サラリーマンが入社して最初からいきなり管理職(リーダー職)になることはほぼありません。
創業メンバーだったり、中途採用で前職での活躍を買われた場合はありますが、まずは下の職位(ヒラ社員)からスタートし、徐々に出世していき、やがてついには管理職になる・・・というパターンが一般的です。
つまり、何が言いたいか?というと、ほとんどの管理職は部下の立場としての下積み時代があって、その頃の苦労や楽しみを経験している・・・ということです。
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組織の中で叩き上げで上司になった人であれば、部下の気持ちが分かるがゆえに理想の上司像/尊敬される上司像の例としてこんなことを挙げるかもしれません。
→ 部下がピンチに置かれたとき、その部下がすぐに顔を思い浮かべてくれる上司でありたい・・・。
→ 部下が辛いとき、この上司だったら何とかしてくれそう/助けてくれそう、と思い出してくれる上司でありたい・・・。
そんなふうに上司像を描き、自分がそうなりたい/なろう!と思える人は優秀な人(リーダー)です。
また、これからでも良いのでそうした気持ちで日々の業務に取り組もうと意識できる人も見込みのある人(リーダー)です。
そんな「上司としての在り方の理想」を強く意識しているリーダーの下に就く部下は幸せです。
多くの人はそうした上司の下につくことができませんから・・・。
リーダーは、ラクとか苦しいとか/損とか得とか/好きとか嫌いといった基準でマネジメントを執るのではなく、あくまでも「リーダーとしての役割を果たす」ことを強く意識して業務に邁進することが大事です。
そして少しだけ「部下に尊敬される上司でありたい」という気持ちをもって部下育成やマネジメントに臨むと良いと思います。
























